Location店舗の所在地

文京区本郷、歴史と趣のある地区

緑豊かな街路樹、歴史ある建物、多くの文人たちが過ごした痕跡・・・
四季折々に変わる景色を楽しめる道のり

Interior心地よい寛ぎ空間

煉瓦の階段をあがると大きな窓からの街路樹が目を奪う
千鳥格子の白黒の大理石の床は懐かしい内装
印象的なライトが店内を照らし、壁面には絵画が飾られるくつろぎの空間

Curry奥深さの秘密

カレー界の重鎮が生み出す
王道欧風カレー

神田神保町で40年近く腕を振るってきた料理長・金島保によって、
丁寧に3日かけ仕込まれたルーと、厳選した食材が織りなすハーモニー
一度食べたら病みつきに

Curry roux

- 丁寧に煮込んだ独自のペーストでコクを出す

新しいカレーソースは野菜の塊の玉ねぎペーストと小麦粉とカレー粉をバターで炒めてブイヨンでのばしたルーと合わせて作る。 ペーストを作るのに二日かかる。まず丸ごとの玉ねぎを一日かけて茶色くなるまでゆでて一旦濾して固形分とスープに分離。 この固形分をセロリ・人参・ショウガ・ニンニク・独自配合のスパイスと一緒に鉄鍋に入れて鉄ベラでたたきつぶしながら12時間バターで炒める。 鉄の道具で叩くことで鉄分を取りいれ黒い色合いになり、カレーの美味しい褐色の色 を醸し出す。

- カレーソースは湯煎で作る

カレーソースを焦がさないように湯煎で作る。鍋でバターを溶かし各種香辛料を入れて木べらで炒めルーを加えてさらに炒める。ここにビーフブイヨンと玉ねぎスープを7:3の割合で入れてのばし3時間以上煮込んだうえで生クリームを加える

Meat

ビーフは厳選した国産牛の生のブリスケ肉、焼き肉にも使わられる部位を贅沢に使用。塊のまま3時間ほどゆでてゆで汁は丁寧に濾してブイヨンとして使用。
油を除いてカットし、カレーソースで煮込み数日熟成させる。
ポークは国産豚の肩ロース、こちらもゆでて大きめにカットしカレーソースが肉の合間にとどまるように煮込み数日熟成させる。
チキンは国産のモモ肉を使用、独自配合のスパイスと少量の塩でまぶし寝かせると臭みが取れる。オリーブオイルでじっくり弱火で炒めて最後に火を強め焼き目をしっかりつける。

Rice

粒のしっかり大きめのコメを取り寄せ、硬めに炊き上げ、バターとガーリック・ホワイトペッパー・ローリエで香りをプラス。
ゴーダーチーズをふりかけ、コクのあるルーと一体感を醸し出す。

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